【交通事故治療の打ち切りはあり?|交通事故の治療へのお悩みは当サービスにお任せください】

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【交通事故治療の打ち切りはあり?|交通事故の治療へのお悩みは当サービスにお任せください】

交通事故の治療をしている際に保険会社・加害者側から治療費用の打ち切りを打診されることがあります。

どのような状況で交通事故治療が打ち切られるのでしょう。

また、保険会社・加害者側から交通事故治療の打ち切りを打診されたらどのように対処したらいいのでしょうか。

交通事故治療が打ち切られる状況や打ち切りの対処法について解説します。

 

■打ち切られる状況について

 

交通事故治療の打ち切りとは「保険会社・加害者側から交通事故治療の治療費が直接支払われないこと」です。

交通事故治療では保険会社・加害者が病院や整骨院の費用を直接支払っています。

しかし、交通事故治療が打ち切りになると、保険会社・加害者側が病院や整骨院の治療費を直接払ってくれないのです。

以降は被害者が窓口で交通事故治療の費用を負担し、後から加害者側・保険会社に請求する必要があります。

 

交通事故治療の打ち切りは次のような状況で行われる可能性があります。

 

・交通事故治療の費用が多くなり保険会社の負担が大きくなった

・交通事故治療が長引いている

・交通事故治療をして一定の期間が経過した

 

加害者側・保険会社は治療費の負担が大きくなると「そろそろ治療は打ち切りしてもいいのではありませんか」と言ってくることがあります。

また、交通事故治療の期間が長くなっている場合や、一定の期間が経過している場合は交通事故治療の打ち切りを打診してくることがあるのです。

たとえば、打撲の交通事故治療では1カ月、むち打ちは3カ月、骨折は6カ月が打ち切り打診の目安期間になります。

 

■打ち切りの対処法

 

交通事故治療の打ち切りへの対処法は2つあります。

 

・こまめに交通事故治療に通う

・交通事故治療の打ち切りに関して交渉する

 

交通事故治療の打ち切りを避けるためにも、こまめに治療に通っておくことが重要です。

交通事故治療にこまめに通っている状況であれば「まだこまめに通院が必要なのだろう」と考えます。

交通事故治療の討ち入り対策になります。

 

加害者側・保険会社が交通事故治療の打ち切りを打診してきたときは、「打ち切らないで欲しい」「まだ交通事故治療が必要だ」と交渉することも対処法です。

ただ、被害者が個人で交渉しても加害者側・保険会社が応じないことも珍しくありません。

だからこそ通院先の医師から診断書などで口添えしてもらうなど、交渉方法をよく考える必要があります。

交渉が難しい場合は弁護士に交渉をお願いすることも方法のひとつです。

 

■最後に

 

交通事故治療をしている際は加害者側・保険会社から打ち切りを打診されることもあります。

交通事故治療の打ち切りを打診されても、怪我や不調が治っていないなら、しっかりと回復されることが重要です。

交通事故治療の打ち切りについて打診されたなら、交渉などで対処できる可能性があります。

病院の担当医師や整骨院などに相談すると共に、交渉が難しいなら弁護士など専門家を頼ると良いでしょう。

 

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